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生き物2

シイラ マヒマヒ漁してみたい 昔から装飾品として使われた
サメ 水中の迫力にはビビル。 クマノミ カワイイ顔して気は強い
ガンガゼ 泳ぐときは気を付けて・・ タコ タヒチの人たちも好物
ネコ 島で一番のんびり? 微小ヤドカリ 砂粒ほどのちっこいのもいます

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シイラ(マヒマヒ)
ウム料理(蒸し焼き料理)の食材にもなる、大型の魚。海の表層を泳ぐ癖があるらしく、タヒチではこの魚を捕るために改造されたボートがある。
「プティ・マララ」といって、もともとはトビウオ(マララ)を捕るための船を改良した物で、すばらしく小回りが利く。漁の時は一人でカジとスピードを操り海面のマヒマヒを追う。そして銛で一撃。いわゆる突きん棒漁だ。外洋は、
リーフに守られた内海とは違い波も結構高い。その中で、泳ぐ魚を見つける
タヒチアンの目は、 いったいどうなってんだ。 シイラはつがいで行動する魚で、一匹見つけたら、必ずもう一匹付近にいるという。




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貝(ポオレホ)
昔から装飾品などに使われてきた美しい貝達。ビーチに落ちている貝殻は残念ながら摩耗してしまった物が多い。たまに綺麗なのを拾っても、すでにヤドカリさんのお家になっていることも・・・。

島を取り巻くリーフなどでは、ラッキーだと大きなタカラガイなどを拾うことが出来る。小さいタカラガイは、ビーチ側のサンゴのくぼみなどでも注意深く探すと見つけられます。とても小さい貝ですが、水中で海面の光を受けてキラキラ輝く姿は、ホンットに綺麗。また3メートルほどの海の砂地に住む大きな長い巻き貝もいて、砂地についたスジの切れ目のどちらかに潜っています。

ただ、巻き貝の中には毒のある刺舌と呼ばれる触手を持つイモガイという種類もいるので、触るときは要注意。致命傷になることもあるそうです。きれいな貝は持ってきたいけど、生きてたらそっとして海に帰してあげましょう。
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サメ
ブラックチップシャークは(背鰭に黒い部分がある)むやみに人を襲うことはないと、分かっていても水中で会うとコワイ。
サメが餌づけされているダイビングポイントでは、サメがフィンで蹴れそうな
距離まで接近してくる。 むしさんともうさんは、「わーなんて、懐っこいサメ!」と無邪気に感動していたが、目が悪いというサメは単に、エサかどうか確認しに近寄ってきただけだったという。その後餌付けポイントで丸まま一匹の
カツオに群がる様を見て初めてゾォ〜〜っとした。

さらに、ボラボラ沖のポイントでダイビング中、岩にはまってジッとしている体長2.5メートルあまりのネムリブカに出会った。ガイドさんは触ってみろとゼスチャーしていたが、 ムシさんはビビって手を出せなかった。「チコと鮫」のようにひれに掴まって 泳いでみたいけど、実際はかなり度胸いりそうデス。
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クマノミ
イソギンチャクの中に隠れていて一見臆病者のようだけど、 なかなか
オットリとした見た目に似合わず気が強く、ナワバリ意識も強い。外部から近づこうものなら、アタックしてくることもあり、咬まれると結構痛い。
産卵の時期は更にイライラ〜〜!水中で痛い視線を感じて、ふと気付くと、イソギンチャクの上から「なんか用〜」といっせいにガンの飛ばしている
お父さん、お母さんと目が。イソギンチャクをそっとかき分けると、 卵が
見られるときもある。


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ガンガゼ
本来は昼間は、岩やサンゴの陰にいるハズなんだけど、タヒチのように
砂地でに固まって、日向ぼっこしているのは珍しいんだとか。毒はないが棘は長くて折れやすく刺さると化膿する場合があるのでシュノーケルするときなど注意してね。

注意深く近付いて、水中でじっくり観察すると棘を微妙にサワサワ動かしていて、結構、面白い。中心部分には鮮やかな青い模様があります。もうさんは棘を一本頂こうかと、棘の先をつまんでみたら、周りの棘が集まってきて、振り解かれて(?)しまいました。 ナンにも分かってないようで、外部からの刺激には敏感なようでした。
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タコ
島を取り巻くリーフなどを気を付けていると、サンゴの間に隠れていたりする。 不用意に捕まえるとスミをかけられる事もあるから要注意。手にからみついたりするとなかなか取れず、吸盤の跡が付いたりする。タヒチアンもタコが大好物だそうで、市場でバナナの葉などにくるまれて、生のまま売られているそうです。
写真は、リーフを見に行くツアーでガイドさんが「ホレホレ」と嬉しそうに捕まえてきた時のタコ。驚喜する私ら日本人と、気色悪そうに遠巻きに 見つめる白人さんグループ。
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ネコ
ネコちゃんファンのみなさん、お待たせしました!もちろん、タヒチにもネコはおります。
ネコの歴史はまだ浅く、ブタやニワトリ、ネズミ(密航)たちと一緒に、ポリネシア人と共にカヌーで大海原を冒険したイヌに比べて、ネコはヨーロッパ文化の一部としてポリネシアの社会に入ってきたそうです。
そしてなぜか、ネコを初めて見たポリネシアの人々はブタでもイヌでも、鳥でもないこの小型の四肢動物を「ネズミの仲間」としたそうです。そして、鳴き声に注目し「ニャオと鳴くネズミ」と名付け、ただのネズミとは違った、 新しい呼び名を作り出したそうです。それがいつの間にか「ネズミ」の部分が欠落し、 「ニャオ」の部分のみがネコを示す言葉になったそうです(ちなみにタヒチでの呼び名は「ミミ」)。面白いことに、外国語に翻訳されたトンガなどの昔話にネコが出て来ますが、実際のお話ではネズミだということです。
参考文献:ポリネシア 海と空のはざまで/片山一道・著

歴史が浅いためか、それともたまたま(ネコだけに・・・寒^^;)なのか、イヌに比べたらネコはあまり見かけない感じでした。それともイヌが多くて目立ちすぎるから??
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微小ヤドカリ
とでも申しましょうか・・・ビーチで手軽に捕まえて観察できる生き物にヤドカリがいます。 特にヤシの木の根元に、よーく目を凝らさないと分からないような、小さいのもたくさん集まっています。
試しに捕まえてみると、捕れるわ捕れるわ、たちまち、ガラスのコップがいっぱいになってしまいました。目が慣れてふと気付くと、今まで小石だと思っていた物がみんな動いているぅ!お宿となっている貝は ほとんど摩耗していない完全な姿なので、形や色などじっくり楽しめます。カニさんの色や模様も様々。こんなに小さく巧妙で美しい自然の妙技を見ていると、人工的な物など実に味気なく思えてきます。 ついでに、ビーチに開いた小さな穴ぼこをそっと掘ってみると、オカガニやその他、砂の様に淡い色のカニが飛び出してきます。
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